CF-3 for Human Beatbox (Clear Force Microphone Premium for Human Beatbox) はクリアで抜けの良いサウンド、ノイズ感の無いバックグランドと、低域のアタック感、立ち上がりの良さ、豊富な量感を両立したサウンドを表現する、Human Beatboxの為に開発されたマイクロフォンです。
主要箇所に極限まで電磁波を吸収するファインメットシートを使用することにより、高いノイズ抑制効果を発揮します。分離感が向上し、ノイズレスのサウンドを実現。まさにClear forceの名に相応しいサウンドを表現します。特に環境ノイズが多いライブ会場などで非常に高い効果を得ることが出来ます。
美しくクリアかつリニアな低域を持つサウンドが、Human BeatboxやVoice Percussionのみではなく、バスドラムやベースアンプのマイキングなどにかつてない豊かな表現力をもたらします。
スーパーカーディオイドによる高い近接効果と、環境ノイズや近くの楽器などからの遮音性が高まることにより、フィードバックを緩和します。
高い近接効果を持つため、マイクと口の距離を調節することにより、離れるとクリアで抜けの良いよりボーカル向けのサウンド、近づけるとよりタイトな低域を表現します。
それにより1本でボーカル、ビートボックスのいずれにも使える1本2役のマイクロフォンです。
幅広い用途で使用可能なダイナミックマイクでありながら、使用環境を選ぶものの音質に優れると言われるコンデンサーマイクに全く引けを取らないサウンドを産み出します。
ボディにはガンメタリックカラーのメッキを施し、剛性アップと共に、傷がつきにくい堅牢かつ美しい外観を手に入れました。国内工場で一つ一つ丁寧にメッキを施し、高い品質とかつてない美しさを表す、ステージに花を添えるマイクロフォンです。
細く自然なカーブを描くボディは女性にも持ちやすく、ハンドリングが良くより良いステージパフォーマンスを表現することが可能です。
自社工場にて1本1本丁寧に手作業で作製された、音質、姿ともに優れた末永くパートナーとしてお使いいただけるモデルです。
端子部に同じメッキを施した高い音質に定評のあるXLRケーブル 「ORB J10-XLR Pro」 または 「Microphone Cable for Human Beatbox (MCBL-HB) 」 と共に使用することにより、あたかもマイクロフォンとケーブル端子が一体化したように見え、ケーブル接続部の違和感を生じさせず非常に美しい外観がステージに花を添えます。
また、半田もサウンドデザインも同様のORBケーブルを使うことにより、マイクロフォンの最高の性能を引き出すことが可能です。
(ケーブル付属モデルも有ります)
プレイヤーと共同開発を行い、BeatBox用に鍛え上げたマイクロフォン CF-3 for Human Beatbox で最良の音楽を表現できる喜びを。
CF-3 for Human Beatbox
(Clear Force Microphone Premium for Human Beatbox)
マイクケーブル
Microphone Cable for Human Beatbox (MCBL-HB)
(ケーブル付属モデルのみ)
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マイクロフォン単体モデル 価格
28,000円 (税込30,800円)
ケーブル付属モデル 価格表
付属ケーブルの長さ |
価格 |
1m |
36,500円 (税込40,150円) |
3m |
38,800円 (税込42,680円) |
5m |
41,100円 (税込45,210円) |
7m |
43,400円 (税込47,740円) |
10m |
47,300円 (税込52,030円) |
※マイクロフォン単体モデル、ケーブル付属モデルの2種類からお選びいただけます
※マイクケーブルは、一本ずつ手作業にて製作しているため、ケーブル在庫欠品の場合は若干納期がかかる場合がございます
※左記以外の長さでも、カスタム品として製作可能です
※マイクロフォン用収納ポーチ、マイクホルダー付属
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■ マイク用グリル(黒) 価格
1,600円 (税込1,760円)
※スポンジ付
1. 品名・・・・・・・・・・・・・CF-3 for Human Beatbox
(Clear Force Microphone Premium for Human Beatbox)
2. 型番・・・・・・・・・・・・・【マイクロフォン単体モデル】 CF-3HB
【ケーブル付属モデル】 1m : CF-3HB WMCBL-HB-1M
3m : CF-3HB WMCBL-HB-3M
5m : CF-3HB WMCBL-HB-5M
7m : CF-3HB WMCBL-HB-7M
10m : CF-3HB WMCBL-HB-10M
3. 形式・・・・・・・・・・・・・ダイナミック型ワイヤードマイクロフォン
4. 指向特性パターン・・・・・・・スーパーカーディオイド
5. 周波数特性・・・・・・・・・・50Hz~18k Hz
6. 感度(at 1kHz)・・・・・・2.0mV/Pa = -54dB (0dB = 1V/Pa)
7. 出力インピーダンス・・・・・・400Ω
8. 極性・・・・・・・・・・・・・2番ピン:Hot、 3番ピン:Cold
9. コネクタ・・・・・・・・・・・XLR 3ピン、オス
10. 外観
・寸法 φ43.1 × L171.5 mm
・重量 約255g
11. 使用環境条件
・使用温度範囲 常温(但し結露なきこと)
・使用湿度範囲 20%~90%(但し結露なきこと)
12. 付属品・・・・・・・・・・・ マイクロフォン用ポーチ、マイクホルダー
13. 製造国・・・・・・・・・・・ 日本(自社工場)
"舌と上顎、又は両唇を瞬時に引き離す事で出せる音があり、日本のヒューマンビートボックス界ではこの音をタムと呼んでいます。
タムは僕が多用する音ですが、音の特性上キックやスネア等と比べアタックが弱く、思い通りの音になるかはマイクを含めたその場の音響設備にかなり左右されます。
しかしCF-3 for HBBは、口のどの部位を使って出すタムも確実に拾います。また、マイクを口や鼻から少し離した時の細かな息づかいさえ繊細に取り込みます。
マイク本体もかなり軽量化されており、長時間持っても腕が疲れないことも魅力です。
自分の理想とする音のイメージに近づくためにも、これからもCF-3 for HBBにはお世話になります。"
"マイクを見た第一印象は、光沢のあるマイクというのはなかなか無いので、まず純粋にかっこいいと思ったのが本音です。
そしてヘッドの握りやすさはどのビートボクサーが使っても使いこなせる大きさで、大人から子供まで年齢関係なくオススメです。
音の質感はまるで生音をそのまま出しているのではないかと思うくらいまでのクリアさです。その中に重低音や高い音まで拾ってくれるというビートボクサーには嬉しい性能が組み込まれてると思います。
あとは何と言ってもマイクの軽さが凄いですね(笑)
バトルではもちろん、ライブなどでもこのマイクは活躍すること間違いありません。まず使って試してみてください。
"
"今回のマイクを開発するに辺り、HUMAN BEATBOXERが拘るであろう箇所を遠慮する事なくお伝えさせて頂きました。
僕の様な比較的古いスタイルのBEAT BOXERや, 現在のハイブリッド世代のBEATBOXERが一番欲しがる音出してもらう為に、何度も何度もディスカッションを重ね、完成された物がCF-3 for Human Beatboxです。
そもそもの音質は、従来ORBが長年培ってきた物が大きく存在しています。
それは、まさにハイレベルな「常識」を保持しており、開発する前に触れさせて頂いた機材の音質の洗練さに圧倒されたことは言うまでもありませんが、そのハイレベルな「常識」を遺憾無く発揮し、我々BEATBOXERの要求に全て答えた結果がこのマイクだと思います。
BEATBOXERが増える昨今、様々なスタイルがあり、LOOP機材を使用したBEATBOXER、歌やRAPと言った手法を組み込んだBEATBOXERも少なくはありません。
しかし、「歌とBEATに対応したマイク」は今までにはなく、またBEATに突出した物が主流ではあります。
そんなニーズに対応したのがCF-3 for Human Beatboxです。
全ての音域において、とてつもなく抜けが良く、嫌なアタック感もありません。また見た目の洗練されたデザインから想像もつかないくらいのパワーもこのマイクの特徴となります。
2WAY使用のマイクに必要とされる「ハンドリング」には強く自信があり、この「ハンドリング」から女性やキッズにも幅広く対応しています。"
"ビートボックスの音を収音するに当たって、これまで様々なマイクを使ってきました。
迫力系のマイクではヌケが悪くなり、クリア系のマイクでは量感が足らず、EQやプリアンプなどを通して音を作り込む必要がありました。
ビートボックスに向いているほとんどのダイナミックマイクは、ボーカル用に設計されているのもあり、理想の音を作るに当たって時間を必要とします。
これによりリハーサル時間が短い場合や、現場にPAさんがいない場合に妥協をせざるを得ないのです。
また、EQを触れば触る程、音の位相が崩れ、不自然な音の広がりが生まれる為、そこでも妥協してしまう時が多々ありました。
CF-3 for Human Beatbox はビートボックスの為の設計がなされており、低域のアタック感はもちろん、中音域の声の帯域の艶やかさ、高音の自然なヌケをEQを触らずに表現する事ができます。
もし仮に、箱の鳴りやスピーカーの癖がある環境であっても、音が既に完成されているので補正がしやすいのです。
また、ビートボックスの音を確実に捉える設計である為、周波数特性を見ると他のボーカルマイクとは設計が違うことが一目でわかります。
ステージ上は照明や電源等による様々なノイズが発生していますが、このマイクはそのノイズに全く影響されず、S/Nの良い、立ち上がりが早い音を表現する事が出来ます。
ビートボクサーにとってかなり重要なポイントとも言えるハンドリングにおいても、このマイクは優れています。長時間におけるライブであっても、マイク本体が軽量である事と、グリルの形が手にフィットするので、ノンストレスにライブをする事が出来ます。
海外製のマイクがほとんどの音響業界において、日本人の手にフィットするこのマイクは、正にMade in Japanだと感じます。
また、スーパーカーディオイドの特性により、周りの音を拾いにくいので、バンド環境や野外環境においても威力を発揮します。
一度使えばこのマイクの良さがわかるはずです。
今までのマイクでは拾いきれてなかった細かい音や、音の粒感をそのまま表現してくれます。
生音のビートボックスをそのまま表現してくれるビートボクサーの相棒になるでしょう。"
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