CF-A7F (Clear Force Microphone the finest for acoustic) はthe finest、最上の名に相応しいアコースティックセット用、最高峰のダイナミックマイクロフォンです。
ノイズ感の全く無いバックグランドに、澄み切ったナチュラルかつ潤いのあるサウンドが、全く淀みのないボーカルを表現。
美しさを極めたサウンドが会場全体を包み込みます。
全くピークの無いナチュラルなサウンドが、アコースティックセットのような小編成のステージに、かつて類を見ない程の、オーディエンスの心に染み渡る浸透力のあるサウンドを紡ぎ出します。
一切の妥協を許さず、ノウハウを詰め込んだ一つ一つ手作りされたユニットが最上の音質を表現します。
主要な箇所に極限まで電磁波を吸収するファインメットシートを使用することにより、高いノイズ抑制効果を発揮します。分離感が向上し、ノイズレスのサウンドを実現。まさにClear forceの名に相応しいサウンドを表現します。特に環境ノイズが多いライブ会場などで非常に高い効果を得ることが出来ます。
カーディオイドにより余計な近接効果を排除し、正面からの音をとらえやすいモデルです。
幅広い用途で使用可能なダイナミックマイクでありながら、使用環境を選ぶものの、音質に優れると言われるコンデンサーマイクに全く引けを取らない美しいサウンドを描き出します。
ボディーにはガンメタリックカラーのメッキを施し、剛性アップと共に、傷がつきにくい堅牢かつ美しい外観を手に入れました。国内工場で一つ一つ丁寧にメッキを施し、高い品質とかつてない美しさを表す、ステージに花を添えるマイクロフォンです。
自社工場にて1本1本丁寧に手作業で作製された、末永くお使いいただけるモデルです。
端子部に同じメッキを施した高い音質に定評のあるXLRケーブル「ORB J10-XLR Pro」と共に使用することにより、あたかもマイクロフォンとケーブル端子が一体化したように見え、ケーブル接続部の違和感を生じさせません。
また、半田もサウンドデザインも同様のORBケーブルを使うことにより、最高の性能を引き出すことが可能です。
(ケーブル付属モデルも有ります)
CF-A7F
(Clear Force Microphone the finest for acoustic)
※写真はケーブル付属モデル
ORB Pro用マイクケーブル J10-XLR Pro
(ケーブル付属モデルのみ)
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マイクロフォン単体モデル 価格
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74,300円 (税込81,730円)
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ケーブル付属モデル 価格表
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付属ケーブルの長さ |
価格 |
1m |
81,400円 (税込89,540円) |
3m |
82,800円 (税込91,080円) |
5m |
84,200円 (税込92,620円) |
7m |
86,400円 (税込95,040円) |
10m |
89,200円 (税込98,120円) |
※マイクロフォン単体モデル、ケーブル付属モデルの2種類からお選びいただけます
※マイクケーブルは、一本ずつ手作業にて製作しているため、ケーブル在庫欠品の場合は若干納期がかかる場合がございます
※価格表以外の長さもカスタム品として製作可能です
※マイクロフォン用収納ポーチ、マイクホルダー付属
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■ マイク用グリル(黒) 価格
1,600円 (税込1,760円)
※スポンジ付
1. 品名・・・・・・・・・・・・・Clear Force Microphone the finest for acoustic
2. 型番・・・・・・・・・・・・・【付属ケーブルの長さ】 1m : CF-A7F J10-1M
3m : CF-A7F J10-3M
5m : CF-A7F J10-5M
7m : CF-A7F J10-7M
10m : CF-A7F J10-10M
3. 形式・・・・・・・・・・・・・ダイナミック型ワイヤードマイクロフォン
4. 指向特性パターン・・・・・・・カーディオイド
5. 周波数特性・・・・・・・・・・50Hz~18k Hz
6. 感度(at 1kHz)・・・・・・1.6 mV/Pa = -55.8dB (0dB = 1V/Pa)
7. 出力インピーダンス・・・・・・250Ω
8. 極性・・・・・・・・・・・・・2番ピン:Hot、 3番ピン:Cold
9. コネクタ・・・・・・・・・・・XLR 3ピン、オス
10. 外観
・寸法 φ43.1 × L171.5 mm
・重量 約315g
11. 使用環境条件
・使用温度範囲 常温(但し結露なきこと)
・使用湿度範囲 20%~90%(但し結露なきこと)
12. 付属品・・・・・・・・・・・ マイクロフォン用ポーチ、マイクホルダー
13. 製造国・・・・・・・・・・・ 日本(自社工場)
"ひとことで言うならこのマイクは「歌が上手くなった気がするマイク」とでも言ってしまってよいかと思う。
声に対するきめ細かさ、クリアさ、響きの美しさが、明らかに!!通例のマイクに優っている。
特にアコースティックでシンプルなアンサンブルの時、明快に威力を発揮する。
ということはどういう事になるかというと、歌う時に頑張らなくてよくなる。
歌い手として、感情、愛情を伝達する際、「頑張らない」ことは表現者としてとても大事だ。
シンガーは喉から声を出すのは言うまでもないことだが、その喉がどう鳴るのかは、声がスピーカーから出て耳にどう聴こえているかで、意識的、無意識的にコントロールされる。
つまり耳が歌を作っていると言っても過言ではないのである。
モニタースピーカーから良い響きで出ているならば、PAエンジニアさんがいつもの仕事さえしているならば、モニターでのように外にも出ているはずだから、喉→耳→歌と喉のコントロール→PAの音とモニターの一連の流れは理想的になる。
つまり冒頭では「歌が上手くなった気がするマイク」と書いたが、耳とセンスさえ磨いたなら「歌を上手くしてくれるマイク」に充分成り得るマイクだ。(ケーブルも併用すれば尚良い)
ちょっと高価な分の何倍も還ってくるものがあることをボクは保証します。"
"音の密度と立体感が素晴らしいです。
モニタースピーカー、ヘッドフォン、イヤーモニター、どの環境でも一貫して感じたのは「歌が見える」ということでした。
オケに埋もれることなく、自分の歌がしっかりと、まるで目の前にあるかのような感覚で、そのおかげで自分の歌の実態が容易に掴め、細かなニュアンスの微調整がとてもやりやすいです。
また、レスポンスも非常に素直で歌った通りの聴こえ方をしてくれます。
言い方を変えれば「どこを鍛錬すべきかわかりやすい」とも言えます。
必要以上に声を張る必要もないので、喉への負担も軽減されますし、長く歌い続けるにはもってこいの、最高のマイクに出会えました。
自信を持ってお勧めします。"
2016年7月24日 Billboard-LIVE OSAKAにて開催したライブイベント
「ORB Premium Music Festival」において当モデルを使用いたしました。
PHOTO REPORTより当日の様子をご覧いただけます。是非ご覧ください。
― PHOTO REPORT Part.1 / Part.2 ―